火星人が地球を買っている?!
ふと、タイトルの内容が疑問に思った。
今、月や火星の土地が売られている。
月が買える。火星を買うことができるんです!
実際私も月の1エーカー(サッカーグラウンド1つ分)を買いました。
値段は、なんと2700円。
月の土地の権利書や、月の地図、月の憲法まできちんと揃った書類をもらえます。
支払いもクレジットカードやコンビニ支払い、代引きができる。
審査もなにもなく、地球で土地を買うより簡単に買うことができるんです。
<では、なぜ月や火星の土地が売りに出ている?!>
販売をしているのは、デニス・ホープ氏。
デニス・ホープ氏が1967年に宇宙に関する法律を調べた結果、宇宙条約しかないことがわかって、デニス・ホープ氏は月の権利宣言書を作り、「地球外不動産業」を始めたそう。
月をはじめ、火星、金星などの土地を販売するようになった。
ある夜。
私はボーと空を眺めていたら、「今見えている月の右側が私が買った土地なのかな」と考え始めた。
火星の土地も買いました。
だから地球がダメになっても、火星で暮らせる!土地持ってるから家建てて、生きていける!!!と思ったから。笑
<宇宙人は存在するのか>
私はいると思う。
だとしたらUFOなどで簡単に地球に来れるぐらい私たちよりはよっぽど頭いい。
いざ、地球がダメになって、火星に行くとしたら、自分が買った土地に火星人が住んでいたらどうしよう。追い出せれるのかな。土地権利書を見せても地球の文字わかるのかな。といろいろ考えてしまう。
逆に、火星では地球が売られているかもしれない!
このデニス・ホープ氏みたいに地球の土地を販売しよう!!と考えた火星人もいるかもしれない。
だから私たちが自分で買った土地や、家にいつも通りに住んでいたら
突然宇宙人が来て、「ココハワタシノイエダカラ、デテイッテ!」と言われるかもしれない。
私たちも火星で暮らすことになっても、「ここの土地私が買ったから出ていけ!」と言わないほうがいいと思う。逆の立場になって考えると。
いざ、地球(日本)に来て出ていけと言われても
世界(日本)の法律は守ってくれるかもしれない。
そしたら、火星側も火星人の法律で訴えてくるかもしれない。
そっから、世界大戦ならぬ、宇宙対戦が始まる
簡単に地球に来れる火星人のほうが圧勝するだろう。
こうならないように、宇宙法律を作るべきだと思う。
まず、火星語や金星語なども分かるような人を見つけるところからではないか。